ヘゲモニーの逆説 ― アジア太平洋戦争と米国の東アジア政策,1941年~1952年 (世界思想ゼミナール)

ヘゲモニーの逆説
目次
 まえがき
 注/略語一覧
序 章
第1部 米国の対中国政策
 第一章 中国情勢と非公式依存体制の構築へ
 第二章 参加型連合政府と中ソ緊張関係
 第三章 トルーマン政権初期の中国政策
 第四章 マーシャル・ミッションから米中対決へ
第2部 米国の対日占領政策
 第五章 日本の西洋化過程
 第六章 占領政策の変化
 第七章 日本経済安定への道
 第八章 講和条約への道
 第九章 吉田-ダレス会談とあいまいな日米関係の形成
終 章
 付 English Abstract
 索引

杉田米行 著
本体2,200円(税別)
1999年発行
四六判/276頁
ISBN978-4-7907-0770-7
戦後、米国は、至上の権力を背景に深く東アジア情勢に関与していくが、ヘゲモニー国家としての権力を行使すればするほど逆に、自らそのヘゲモニーの基盤を掘り崩していくことになった。本書では、このヘゲモニーの逆説について吟味する。

世界思想ゼミナール (歴史)


amazonで買う

直前の画面に戻る