比較文学的読書のすすめ (世界思想ゼミナール)

比較文学的読書のすすめ
目次
はじめに
第1章 比較文学的読書とは
第2章 作家と外国 ― ツルゲーネフ 『煙』 ―
第3章 わが国最初の近代小説 ― 二葉亭四迷 『浮雲』 ―
第4章 ロマン主義小説 ― 国木田独歩 『源おぢ』 ―
第5章 自然主義小説 ― 岩野泡鳴 『耽溺』 ―
第6章 耽美主義小説 ― 谷崎潤一郎 『少年』 ―
第7章 白樺派の文学 ― 志賀直哉 『網走まで』 ―
第8章 プロレタリア文学 ― 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 ―
第9章 新感覚派の小説 ― 横光利一 『春は馬車に乗つて』 ―
第10章 新興芸術派の文学 ― 井伏鱒二 『山椒魚』 ―
第11章 新心理主義文学 ― 伊藤 整 『アカシアの匂に就て』 ―
第12章 大衆文学 ― 菊池 寛 『真珠夫人』 ―
第13章 転向文学 ― 高見 順 『故旧忘れ得べき』 ―
第14章 戦争文学 ― 火野葦平 『麦と兵隊』 ―
第15章 戦中文学 ― 中島 敦 『山月記』 ―
第16章 無頼派の文学 ― 坂口安吾 『白痴』 ―
第17章 民主主義文学 ― 宮本百合子 『道標』 ―
第18章 戦後派文学 ― 武田泰淳 『蝮のすゑ』 ―
第19章 第三の新人 ― 吉行淳之介 『驟雨』 ―
第20章 戦後世代の文学 ― 開高 健 『パニック』 ―
あとがき
人名索引/書名索引

渡邊 洋 著
本体1,900円(税別)
2000年発行
四六判/254頁
ISBN978-4-7907-0818-6
ツルゲーネフ『煙』、二葉亭四迷『浮雲』から開高健『パニック』まで、さまざまな小説ジャンルの中から代表例二○を取り上げ、具体的読解を通して比較文学的観点に立って作品を読むことの意義を明らかにした、文学研究に必須の比較文学小説史。

世界思想ゼミナール (外国語・外国文学・芸術・その他)


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