多文化国家の先住民 ― オーストラリア・アボリジニの現在 (世界思想ゼミナール)

多文化国家の先住民
目次
オーストラリア・アボリジニ研究に関するメモランダム … 小山修三
I 現代アボリジニ社会の多様性
 第1章 アーネムランド、アボリジニ社会の現在と女性 … 窪田幸子
 第2章 「トレス海峡条約」と先住の人々 … 松本博之
 第3章 地方のアボリジニ … 上橋菜穂子
 第4章 都市に生きる … 松山利夫
II アボリジニの経験
 第1章 白人入植者とアボリジニ … 金田章裕
 第2章 国民国家のアボリジニ … 鎌田真弓
 第3章 アボリジニの町、マニングリダの歴史 … 堀江保範
III 21世紀のアボリジニ社会
 第1章 アボリジニと自然環境 … 小山修三
 第2章 自然食の可能性 … 五島淑子
 第3章 アボリジニ芸術の現在・過去・未来 … 杉藤重信
 第4章 アボリジニとスポーツ … 久保正敏
 第5章 近代国家の中の狩猟採集民 … ニコラス・ピーターソン
おわりに ― オーストラリアへの道 … 窪田幸子

小山修三 編/窪田幸子 編
本体2,200円(税別)
2002年発行
四六判/312頁
ISBN978-4-7907-0922-0
十八世紀末に、主としてイギリスから白人が入植してくると、アボリジニたちは五万年続いた暮らしに急激な変化を迫られた。以来、彼らはオーストラリアをいかに生きてきたのか。その歴史と経験をふまえ、二十一世紀の多様性と可能性をさぐる。

世界思想ゼミナール (人類学・民俗学)


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