情報と経済活動 (世界思想ゼミナール)

情報と経済活動
目次
第1章「情報」を捉える視座
 情報とは何か/情報と合理的行動とルール/商品形成と品質保障情報/知識パラダイムと競争構造/非対称情報と市場/情報の数量化とエントロピー/本書のねらい
第2章情報とは何か
 不確かさと情報:情報は無定義概念か/生命と情報:情報とは何か/情報の概念をめぐって
第3章情報と合理的行動とルール
 情報と経済理論/情報と合理的意思決定の限界/無知とルール:F・A・ハイエクの行為モデル
第4章商品形成と品質保障情報
 商品形成と品質保障/商品化情報の捉え方/製品化・商品化の情報システム/情報技術革新下の品質保障情報とその問題点/品質保障情報の課題
第5章知識パラダイムと競争構造
 知識の誕生:産業・市場・需要/パラダイムの生成/知識の発展/知識の成熟/業界のライフサイクルと知識体系の変容:要約と結論
第6章非対称情報と市場
 完全情報と競争市場/レモンの市場/保険市場/労働市場/非対称情報をもつ市場の諸特徴
第7章情報の数量化とエントロピー
 情報の数量化/情報源/情報源の冗長度:効率と信頼性

大村茂雄 編/岩下正弘 編
本体1,600円(税別)
2002年発行
四六判/276頁
ISBN978-4-7907-0924-4
情報化という言葉が用いられて久しいが、本書は、「情報とは何か」という根元的な問いから始め、さらに生産・流通・消費およびそれを支える市場といった経済活動を、情報という視点に軸足をおきつつ多角度からの分析・解明を試みる。

世界思想ゼミナール (経済)


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