刑法の機能と限界

刑法の機能と限界
目次
第一章 刑法の機能と刑事規制の限界

第二章 具体的事実の錯誤の構造
  ― 方法の錯誤を中心として
第三章 刑法一七五条にいうわいせつの概念と規範的評価

第四章 わいせつ性の判断基準と構成要件の明確化
  ― 「四畳半襖の下張」事件をめぐって
第五章 インターネットの画像情報とわいせつ性

第六章 死の概念と判定

第七章 臓器移植をめぐる法的課題

第八章 異常(状)死体に対する法的措置

大野真義 著
本体3,900円(税別)
2002年発行
A5判/340頁
ISBN978-4-7907-0961-9
反規範的犯罪現象に対して、刑法はどのような役割を果たしうるか。刑事責任の限界を示す事実の錯誤論、「わいせつ」概念に対する解釈学的課題、死に関連する医事刑法の諸問題などから、多義的な現代社会における刑法の本質的な機能を問う。

専門書 (法律・政治)


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