観光開発と文化 ― 南からの問いかけ (世界思想ゼミナール)

観光開発と文化
目次
はじめに
第1章 観光開発と文化をめぐる政治経済学[佐藤幸男]
第2章 観光開発と文化研究[橋本和也]
第3章 ローカル、グローバル、もしくは「ちゃんぷるー」[梅田英春]
 沖縄観光における文化の多様性とその真正性をめぐる議論
第4章 儀礼の保有者、儀礼の在処[白川千尋]
 ヴァヌアツ・南部ペンテコストのナゴル儀礼と観光
第5章 観光文化としての先住民家屋[中村純子]
 ニューカレドニアのカーズ観光
第6章 未知の世界、「漂う」人びと[関根久雄]
 ソロモン諸島におけるエコ・ツーリズムと「開発参加」
第7章 エコ・ツーリズムの考察[ニーク・プランチ]
 一九八〇年代からのフィジーにおける観光開発

橋本和也 編/佐藤幸男 編
本体1,900円(税別)
2003年発行
四六判/256頁
ISBN978-4-7907-0977-0
青い海、白い砂浜、美しいサンゴと強い太陽 ― 「南海の楽園」イメージはいかに開発され、売買されるのか。地球環境問題がクローズアップされる昨今、とみに注目される観光開発を、フィールドワークと文化研究の視点で批判的に読む意欲的論集。

世界思想ゼミナール (人類学・民俗学)


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