「反戦」のメディア史 ― 戦後日本における世論と輿論の拮抗 (世界思想ゼミナール)

「反戦」のメディア史
目次
序 章 「反戦」のナショナリティ

第一章 「前線」と「銃後」に映る自己像 ― 『ビルマの竪琴』『二十四の瞳』

第二章 「学徒出陣」の語りと戦争体験 ― 『きけわだつみのこえ』

第三章 「沖縄戦」を語る欲望の交錯 ― 『ひめゆりの塔』

第四章 国民のアイデンティティと「被爆」 ― 『長崎の鐘』『原爆の子』『黒い雨』

終 章 「反戦」の世論と輿論 ― その限界と可能性


エピローグ
索引

福間良明 著
本体2,300円(税別)
2006年発行
四六判/394頁
ISBN978-4-7907-1196-4
「反戦」に国民は何を読み込んだのか。「原爆」の語りと「沖縄戦」のそれとはいかなる相違があり、またどのように変化したのか。映画と書籍を横断する比較メディア論の視点から、「反戦」の位相差と変容を浮き彫りにした画期的な戦後世論史。

世界思想ゼミナール (メディア・マスコミ)


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