読者の台頭と文学者 ― イギリス一八世紀から一九世紀へ (世界思想ゼミナール)

読者の台頭と文学者
目次
はしがき[清水一嘉]

第1章 作者あるいは出版者の孤独と不安[清水一嘉]
1.出版者の問題
2.作者の問題

第2章 新聞における「読者」[園田暁子]
― 『モーニング・ポスト』を中心に

第3章 イングランドの出版者と読者が果たした役割[鈴木美津子]
― 国民小説『奔放なアイルランド娘』の誕生をめぐって

第4章 読者と作家と出版者の共生[小林英美]
― ジョアンナ・ベイリーの予約購読出版

あとがき[小林英美]
索引
編者・執筆者紹介

清水 一嘉 編/小林 英美 編
本体1,900円(税別)
2008年 4月発行
四六判/224頁
ISBN978-4-7907-1331-9
いかに読者の興味に訴え、読者を獲得するか! 18世紀文学を支えたペイトロンの退場以後のロマン派文学における読書界を彩る人間模様や、イギリス近代出版の市場形成の過程を、具体的な文学現象を掘り起こしながら明らかにする。

世界思想ゼミナール (外国語・外国文学・芸術・その他)


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