知識と実在 ― 心と世界についての分析哲学 (世界思想ゼミナール)

知識と実在
目次
まえがき(中才敏郎)

I 科学
 1 活動実在論の擁護 ― 光速度の測定に即して ― (出口康夫)
 2 科学と常識 ― ソーゼイン・タ・パイノメナ ― (中才敏郎)

II 言語
 1 言語の意義から実在へ(飯田賢一)
 2 ウィトゲンシュタインの感覚所与説批判(中谷隆雄)

III 心
 1 推理する本能,または行動から見た理性(伊勢俊彦)
 2 物理主義と心的因果 ― キム説再考 ― (美濃 正)

IV 価値
 1 自然主義的誤謬と「である‐べきである」問題(石川 徹)
 2 カントの自由意志論再考(土屋盛茂)

V エピローグ
 道徳成立の背景 ― われわれはなぜ道徳的か ― (神野慧一郎)

あとがき(美濃 正)
人名索引/事項索引

中才 敏郎 編/美濃 正 編
本体2,600円(税別)
2008年10月発行
四六判/310頁
ISBN978-4-7907-1367-8
「心は世界をどう見るか」 ― 世界という実在、そのなかで生きるわれわれの心、言語、価値、そしてこれらについてのわれわれの知識(科学)。哲学の永遠の諸テーマをめぐって分析哲学の立場から鋭く切り込んだ、本格的哲学論集である。

世界思想ゼミナール (哲学・思想・宗教・心理)


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