身体・セクシュアリティ・スポーツ (社会学ベーシックス 8)

身体・セクシュアリティ・スポーツ
目次
身体と社会
1 身体技法とハビトゥス
  モース「身体技法」(倉島 哲)
2 生きられる身体
  メルロ=ポンティ『知覚の現象学』(鵜飼大介)
3 身体シンボルと社会の類型
  ダグラス『象徴としての身体』(小田 亮)
4 ことばとからだ
  竹内敏晴『ことばが劈かれるとき』(宮原浩二郎)
5 生成する身体
  市川浩『精神としての身体』(亀山佳明)
6 身体と社会秩序
  ターナー『身体と文化』(阪本俊生)
7 超越的身体の生成
  大澤真幸『身体の比較社会学』(浅野智彦)

セクシュアリティ
8 抑圧理論
  フロイト「抑圧」『精神分析入門』(立木康介)
9 人間の性行動
  キンゼイ「キンゼイ報告」(斎藤 光)
10 市民社会の性道徳
  モッセ『ナショナリズムとセクシュアリティ』(佐藤八寿子)
11 構築されたセクシュアリティ
  ウィークス『セクシュアリティ』(赤川 学)
12 異性愛のマトリクス/ヘゲモニー
  バトラー『ジェンダー・トラブル』(竹村和子)

老い・病・死
13 死をめぐる相互作用
  グレイザー/ストラウス『「死のアウェアネス理論」と看護』(澤井 敦)
14 死の受容
  キューブラー=ロス『死ぬ瞬間』(株本千鶴)
15 老いることの意味
  ボーヴォワール『老い』(天野正子)
16 医療化批判
  イリイチ『脱病院化社会』(加藤源太)
17 逸脱の医療化
  コンラッド/シュナイダー『逸脱と医療化』(進藤雄三)
18 病と障害
  マーフィー『ボディ・サイレント』(好井裕明)

スポーツ
19 スポーツの美学
  中井正一「スポーツ気分の構造」「スポーツの美的要素」(杉山光信)
20 フロー体験
  チクセントミハイ『楽しみの社会学』(杉本厚夫)
21 儀式から記録へ
  グットマン『スポーツと現代アメリカ』(リー・トンプソン)
22 暴力の抑制
  エリアス/ダニング『スポーツと文明化』(菊 幸一)
23 スポーツとヘゲモニー
  ハーグリーヴス『スポーツ・権力・文化』(山下高行)

人名索引/事項索引/執筆者一覧

井上 俊 編/伊藤 公雄 編
本体2,000円(税別)
2010年 3月発行
四六判/260頁
ISBN978-4-7907-1456-9
〈からだ〉の社会学 ― 生の基層へ
モース「身体技法」からバトラー『ジェンダー・トラブル』、マーフィー『ボディ・サイレント』、ハーグリーヴス『スポーツ・権力・文化』まで、身体をめぐる社会の諸相を浮き彫りにする23の名著解題。

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