ヨーロッパ社会政策と共同体の再編 ― 経済先進国における公共と社会的平和の課題

ヨーロッパ社会政策と共同体の再編
目次
序論

第1章 ヨーロッパの社会政策の概要とドイツParafisciの境界
はじめに
1 社会政策とEU
2 ドイツ社会政策とParafisci
3 基金の可能性
おわりに

第2章 公益基金共同体Parafisciの財政的意義とフェアネス
はじめに
1 脱中央化をめぐる国家とParafisciの関係
2 財政政策とParafisci
3 フェアネスとParafisci
おわりに

第3章 ドイツ統一における格差是正政策と公益基金共同体Parafisci
はじめに
1 ドイツにおける「援助」政策の位置づけ
2 共同体の再編とParafisci
3 統合と構造改革
おわりに

第4章 記憶の共同体 ― 原因、結果、価値
はじめに
1 記憶と和解のプロセスモデル
2 政治経済の停滞と価値
3 共同体における政治的目標と経済的目標
おわりに

第5章 戦後ヨーロッパ国際条約(1945-1950)と復興期における共同体の再編
はじめに
1 第二次世界大戦後の国家間条約の特徴
2 二国間条約の構造と性質
3 欧州連合の紛争後援助政策の特徴
おわりに
付録 ドイツ在外資産の引き受けと取得

結論

あとがき
索引

小野田 摂子 著
本体2,600円(税別)
2010年 4月発行
A5判/244頁
ISBN978-4-7907-1473-6
公正性(フェアネス)のツールとしての社会政策 ― EU時代のドイツにおける公益基金共同体は東西ドイツ統一を契機とした様々な共同体の再編にいかに作用したか。社会的平和の視座からその将来の可能性を展望する。

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