〔増補版〕トランスポジションの思想 ― 文化人類学の再想像 (世界思想ゼミナール)

〔増補版〕トランスポジションの思想
目次
序章 ポストコロニアル・モーメントにおけるカウンターナラティヴの可能性

第1章 文化の流用

第2章 文化の客体化

第3章 オリエンタリズム批判と文化人類学

第4章 文化相対主義・本質主義・異種混淆論

第5章 トランスポジションの思想に向けて
  ― 日本における「ポストモダン人類学」批判以降

第6章 文化概念の往還
  ― 文化をめぐる窮状を再考する

※本書は、1998年刊行の初版に、第6章を増補して刊行するものである。

太田 好信 著
本体2,500円(税別)
2010年 7月発行
四六判/362頁
ISBN978-4-7907-1485-9
いくつもの重大なアポリアに直面する人類学。混淆する文化状況の中で、新たな語りのポジションを志す。その問題提起により大きな話題を呼んだ書に、文化理論をめぐる地殻変動をとらえ返す「文化概念の往還」を書き下ろし増補。待望の注目作。

世界思想ゼミナール (人類学・民俗学)


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