自己を生きる力 ― 読書と哲学

自己を生きる力
目次


第1章 夏目漱石『硝子戸の中』
― 片づくことのない人間の問題 ―

第2章 遠藤周作『深い河』
― あなたを離れず、あなたを捨てない ―

第3章 三島由紀夫『金閣寺』
― 虚無の光芒 ―

第4章 上田閑照『上田閑照集』
― 人間存在の根本構造 ―

第5章 竹内敏晴『ことばが劈かれるとき』
― ことばと人間 ―

第6章 山崎正和『社交する人間』
― 現代における心の行方 ―

第7章 一遍『一遍上人語録』
― 其中一人 ―

参考文献

あとがき

岡田 勝明 著
本体1,900円(税別)
2011年 8月発行
四六判/246頁
ISBN978-4-7907-1534-4
「自己」を問うことは「孤独」を問うことだ。孤独な自己を生きることの核心を求めて、夏目漱石、遠藤周作、三島由紀夫、上田閑照、竹内敏晴、山崎正和、一遍の代表的著作を読み進め、「自己存在」の「生」はどこに安心を得るのかを究明する。

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