平家物語・木曾義仲の光芒 (世界思想ゼミナール)

平家物語・木曾義仲の光芒
目次
本書の内容
第一章  義仲と乳兄弟の物語を紡ぐ原点
   ―母親の「託孤」と兼遠一族の「野望」―
第二章  「横田河原合戦」の義仲造形
   ―「武水別神社・八幡宮大本堂」からの発進―
第三章  義仲受難の選択「人質・清水冠者の派遣」
第四章  延慶本平家物語の「火打合戦」
   ―「厳島明神の託宣」と「平家衰亡の予言」と―
第五章  義仲北陸合戦の展開
   ―「火打合戦」から「篠原合戦」まで―
第六章  「木曾大夫覚明」の役割と「滋野」「海野」の問題
第七章  義仲上洛の情意と平家物語の叙述姿勢
第八章  「法住寺合戦」の顛末
第九章  征夷大将軍源義仲と入道前関白松殿基房
第十章  義仲の最期
第十一章 樋口次郎兼光の「名乗り」
   ―義仲伝承の掉尾を飾る―
付 章 幸氏―少年期の悲劇を乗り越えた鎌倉射手の生涯―
初出一覧・延慶本平家物語引用章段索引・あとがき

武久 堅 著
本体2,600円(税別)
2012年 2月発行
四六判/288頁
ISBN978-4-7907-1552-8
平家物語の中で平清盛と共に屹立する人物、一一五四年から八四年に至る義仲の三十余年の生涯が放つ、ひたむきで純朴な一条の光を、信濃・北陸・京洛・琵琶湖畔にわたる足跡を辿りつつ夢と野望と破綻と挫折の壮絶な時の中、虚実の狭間に追う。

世界思想ゼミナール (日本語・日本文学)


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