ヴォルテールを学ぶ人のために (学ぶ人のために)

ヴォルテールを学ぶ人のために
目次
序 章 ヴォルテールへのいざない
      ―架空対談(植田祐次)
第一部 ヴォルテールの今日性
 第一章 カンディードの顎ひげ(植田祐次)
 第二章 事件を前にした二人の文学者
      ―ヴォルテールと廣津和郎(植田祐次)
 第三章 対立と親和
      ―ヴォルテールとルソー(植田祐次)
 第四章 最晩年の哲学コント
      ―「自然の体系諸氏」との距離(植田祐次)
 第五章 最後の闘い(植田祐次)

第二部 ヴォルテール、前代と後代
 第一章 啓蒙期における作者のありよう
      ―シャールとヴォルテール(藤原真実)
 第二章 十八世紀フランス舞台芸術の改革者
      ―演劇人としてのヴォルテール(高瀬智子)
 第三章 ユートピアを希求する旅
      ―レチフとヴォルテールが追い求めた寛容の精神(大場静枝)
 第四章 ヴォルテールの愛読者フロベール
      ―俗物オメー誕生への道程(中野 茂)
 第五章 オクターヴ・ミルボーとドレフュス事件(橋本克己)

第三部 ヴォルテール名句50選
 ヴォルテール名句50選(北垣 潔・鈴木隆芳・橋本由紀子・植田祐次)

参考文献
ヴォルテール略年譜(北垣 潔・鈴木隆芳・橋本由紀子)

植田 祐次 編
本体2,200円(税別)
2012年12月発行
四六判/266頁
ISBN978-4-7907-1578-8
戦争に代表されるような人間のもたらす「悪」と対峙し、狂信に起因する宗教上の不寛容や不正を痛烈に批判して「寛容」を説いたヴォルテール。哲学コント、歴史著作、社会批評、そして書簡等を通してその思想を紹介し、後世への影響をたどる。

学ぶ人のために


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