初年次教育の現状と未来

初年次教育の現状と未来
目次
第1部 高等教育と初年次教育

1章 日本における初年次教育の動向 ― 過去,現在そして未来に向けて
 同志社大学 山田礼子
2章 高等教育における初年次教育の位置づけ
 桜美林大学 舘 昭
3章 高大接続と初年次教育
 神戸大学 川嶋太津夫
4章 初年次教育の国際的動向 ― 内容・方法と評価
 関西国際大学 濱名 篤


第2部 初年次教育を支える理論と一般化された方法

5章 協同学習 ― 授業づくりの基礎理論
 久留米大学 安永 悟
6章 初年次教育におけるスタディ・スキル
 関西国際大学 上村和美
7章 ポートフォリオ
 金沢工業大学 藤本元啓
8章 入学前教育の動向と課題 ― ギャップタームをどう活かすのか
 桜美林大学 井下千以子
9章 初年次教育における入学時オリエンテーションの取り組み
 玉川大学 山崎千鶴
10章 カリキュラムマップを用いたキャリア教育の実質化をめざして
 金沢工業大学 西村秀雄
11章 初年次セミナー導入時の授業デザイン
 島根大学 森 朋子


第3部 これからの初年次教育で利用可能な特色ある方法や内容

12章 自己を表現する,発見する ― 身体知の可能性
 慶應義塾大学 横山千晶
13章 「問題基盤型学習」と「課題基盤型学習」の過去・現在・未来
 立教大学 松本 茂
14章 フィールドワーク
 帝塚山大学 岩井 洋
15章 初年次教育の拡張としてのサービス・ラーニング
 慶應義塾大学 坂倉杏介
16章 ラーニング・コミュニティ活用による教育改善
 大阪女学院大学 智原哲郎
17章 LTD 話し合い学習法
 神戸女学院大学 古庄 高
18章 初年次におけるピア・サポートの役割と今後の課題
 国立教育政策研究所 川島啓二

初年次教育学会 編
本体2,500円(税別)
2013年 1月発行
A5判/272頁
ISBN978-4-7907-1581-8
高校生から大学生への移行を支援する初年次教育は、この十年で急速に普及し、今やほとんどの大学で実施されている。その最新の理論・研究を体系化するとともに、実践に活用できる様々な教育法を紹介する。初年次教育学会設立五周年記念出版

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