フィクションの中の記憶喪失 (世界思想ゼミナール)

フィクションの中の記憶喪失
目次
はじめに
第一章 モチーフの誕生
  二十世紀以前
  戦争と記憶喪失
  ピランデルロ・シンドローム
  大衆文化におけるモチーフ
第二章 モチーフの発展
  繰り返される戦争とモチーフ
  繰り返される戦争とモチーフ ― スパイ小説と記憶喪失
  帰還兵とフィルム・ノワール
  サイコスリラーと記憶喪失
第三章 現代におけるモチーフの展開
  フィリップ・K・ディックの衝撃
  ゲーム化する想像力とモチーフ
  日本におけるモチーフの展開 ― 戦後史の欠落と健忘
  日本におけるモチーフの展開 ― ジュブナイル的想像力と記憶喪失
第四章 機能的考察
  記憶喪失が生み出す物語 ― リプレイと放浪
  記憶喪失が生み出す物語 ― 演技とコメディー
  記憶喪失が生み出す物語 ― アナザー・ワールド(もう一つの世界)
  記憶喪失が生み出す物語 ― 生の親密さと記憶
終 章

後書きならびに謝辞/参考文献ガイド/作品リスト/索引・図版出典

小田中 章浩 著
本体2,100円(税別)
2013年10月発行
四六判/238頁
ISBN978-4-7907-1602-0
天国か地獄か? 小説、演劇、映画、漫画、アニメ、コンピュータ・ゲーム等に現れる記憶喪失。十九世紀における登場から現在生み出される多様な表象文化の中の記憶喪失モチーフの展開と機能を扱った、類を見ない斬新なフィクション論の誕生。

世界思想ゼミナール (外国語・外国文学・芸術・その他)


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