ギリシア・ローマ文学と十八世紀英文学 ― ドライデンとポープによる翻訳詩の研究

ギリシア・ローマ文学と十八世紀英文学
目次
序章

第1章 18世紀における古典の翻訳
―ホラーティウスの『ピュッラに寄せるオード』(I, 5)を中心に
 
第2章 ドライデンのウェルギリウス翻訳
―その政治性について 

第3章 ニーススとエウリュアルスの死
―ドライデンのウェルギリウス翻訳の一面

第4章 ドライデンのホラーティウス翻訳
―エポード第2歌の場合

第5章 ドライデンの「ボーシスとフィリーモン」
― nor once look backward in your Flight の意味を巡って

第6章 ヘクトールとアンドロマケーの別れ
―ドライデンとポープの第6歌の英訳

第7章 プリアモスとアキレウスの対立と和解
―『イーリアス』第24歌のポープ訳を巡って

第8章 恋するポリフィーマス
―アレクサンダー・ポープのオウィディウス翻訳

第9章 直訳と諷刺
―ホラーティウスの『オード』(III, 9)の「翻訳」について

結論

参考書目 
あとがき 
初出一覧
索引

高谷 修 著
本体6,300円(税別)
2014年 8月発行
A5判/356頁
ISBN978-4-7907-1632-7
17~18世紀イギリス。詩人たちは英語表現の可能性を追い求め、ギリシア・ローマ文学の英語による再創造を試みた。古典の正確な理解を基に、原典と英訳を比較検討し、新古典主義時代の詩人、ドライデンとポープの翻訳詩の特質を究明する。

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