「いじめ自殺」の社会学 ― 「いじめ問題」を脱構築する (世界思想ゼミナール)

「いじめ自殺」の社会学
目次
はじめに

序章  「いじめ問題」とは何か――何をどのように問うべきか
第1章 「いじめ自殺」問題とは何か――「動機」と「原因」についての考察
第2章 社会問題とは何か――「いじめ問題」の構築主義的分析のために
第3章 「いじめ問題」の成立
第4章 いじめ定義論――定義活動のパラドックス
第5章 誰が「いじめ」を認定するのか――事実認定をめぐる攻防
第6章 「いじめ問題」と教師――いじめ事実の「発見者」から「定義者」へ
第7章 いじめられ経験の構造――いじめ定義の実践者としての子ども
終章  「いじめ問題」の解決とは――いじめ言説の解体と孤独感からの解放

あとがき

北澤 毅 著
本体2,400円(税別)
2015年 3月発行
四六判/270頁
ISBN978-4-7907-1650-1
―「いじめ問題」の解決とは、「いじめ」をなくすことではない―

「いじめは死に値する苦しみである」という認識が社会文化的につくられたものであることを、新聞、テレビ番組、書籍のなかに観察される「いじめ言説」を分析することにより明らかにする。「いじめ自殺」根絶への糸口を探る試み。

世界思想ゼミナール (社会)


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