ひきこもる心のケア ― ひきこもり経験者が聞く10のインタビュー

ひきこもる心のケア
目次
はじめに

序章 ひきこもりという経験 杉本賢治(ひきこもり経験者)

第1部 ひきこもり支援の最前線
第1章 自立を強いない支援 塚本明子(とちぎ若者サポートステーション代表)
第2章 仲間の力を引き出す 宮西照夫(紀の川病院ひきこもり研究センター長/副医院長)
第3章 ピア・サポートという方法 田中敦(NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク理事長)

第2部 ひきこもりゆく「心」
第4章 対人恐怖とひきこもり 安岡譽(北海道精神分析研究会会長)
第5章 自己愛とひきこもり 橋本忠行(香川大学准教授)
第6章 モノローグからダイアローグへ 村澤和多里(札幌学院大学准教授)

第3部 発達障害とひきこもり
第7章 オーダーメイドの支援 二通諭(札幌学院大学教授)
第8章 自閉症スペクトラムとひきこもり 山本彩(札幌学院大学准教授、元札幌市自閉症・発達障害支援センター所長)

第4部 社会的排除とひきこもり
第9章 若者が着地しづらい時代の支援 阿部幸弘(こころのリカバリー総合支援センター所長)
第10章 生活を自分たちで創り出す 宮崎隆志(北海道大学教授)

終章 ひきこもり問題の臨界点 杉本賢治・村澤和多里

村澤 和多里 監修/杉本 賢治 編
本体1,800円(税別)
2015年 9月発行
四六判/192頁
ISBN978-4-7907-1665-5
ひきこもりとは何か? ひきこもりのベテランである中年男性が、支援機関職員、心理学者、精神科医、ケースワーカー、教育学者など支援のプロと語りあう! ジャーナリストのルポでも経験者の体験談でもない、ひきこもり問題への第三のアプローチ。

一般教養書


●編者
杉本賢治(すぎもと けんじ)
ひきこもり経験者。
1961年札幌生まれ。思春期の10代後半と20代後半に長期のひきこもり経験あり。社会福祉士,社会保険労務士の資格をもつ。現在もアルバイトをしながら,対話ができる場所を求めて放浪中。

●監修者
村澤和多里(むらさわ わたり)
札幌学院大学准教授。
青年期モラトリアム問題や対人恐怖症治療に精通する。若者サポートステーションでひきこもりがちな若者の心理相談やグループワークを手がけてきた。臨床心理士。


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