ジェンダーで学ぶ文化人類学

ジェンダーで学ぶ文化人類学
目次
0 ジェンダーとセクシュアリティの文化人類学[田中雅一]

I 社会からみえるジェンダー
1 男は狩りに、女は採集に?[今村 薫]
2 父系、父権、遊牧、イスラーム[赤堀雅幸]
3 母系社会と権力[遠藤 央]
4 宇宙と身体の共鳴[常田夕美子]
5 越境する女 ― 市場を仕切る女性商人[小川 了]

II ジェンダーからみえる社会
6 働く ― 性別役割分業の多様性[中谷文美]
7 つがう ― 結婚の多様な形[青木恵理子]
8 産む ― 生殖観と子ども観の変容[鈴木七美]
9 育てる ― 社会の中の子育て[中谷文美]
10 女になる、男になる ― ジェンダー儀礼[田中雅一]
11 性をゆさぶる ― トランスジェンダー[宇田川妙子]

III ジェンダーで読み解く現代世界
12 開発は女性を解放したか[萩原なつ子]
13 病いへのまなざし ― 日本におけるジェンダーとHIV/AIDS像の構築[佐藤知久]
14 マイノリティとジェンダー ― 在日コリアン二世・三世の見合いから[李 仁子]

「ジェンダーで文化人類を学ぶ」ためのブックガイド[中谷文美]

田中雅一 編/中谷文美 編
本体1,900円(税別)
2005年発行
四六判/334頁
ISBN978-4-7907-1096-7
世の中は男と女から成り立っている、というのは本当だろうか。世界には、女性と女性とが結婚する社会もある。常識を疑い、さまざまな文化から学んでみよう。ジェンダーとセクシュアリティの視点から世界をとらえなおすための斬新なテクスト。

一般教養書


『朝日新聞』で紹介されました!

『朝日新聞』の読書面で、「同性婚 パートナーシップ維持のために」をテーマにした「ニュースの本棚」の一冊目に取り上げられました(2015年12月13日)。文化人類学者の砂川秀樹さんが、世界的にみて結婚の形がいかに多様かをわかりやすく示している一冊としてご紹介くださいました。
(朝日新聞DIGITAL)

話題書と新着情報 (2015/12/14更新)

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