民族関係と地域福祉の都市社会学
目次
第1章 都市エスニシティと地域福祉
第2章 地域福祉の今日的課題
第3章 都市の民族関係 ― 分析枠組み
第4章 民族関係の結合メカニズム
第5章 エスニック・コミュニティにおける地域福祉の展開過程
― 大阪市生野区の事例
第6章 地域参加と生活構造
第7章 民族関係意識の変容
第8章 高齢者福祉と民族関係
第9章 地域政策と民族関係
第10章 都市コミュニティの再生に向けて
二階堂裕子 著
定価3,675円(税込)
2007年発行
A5判/264頁
ISBN978-4-7907-1233-6
民族や国籍を異にする者どうしが協働で地域福祉を支え、都市コミュニティを再生することはできるのか ― 大阪市生野区における在日韓国・朝鮮人と日本人の民族関係をもとに、来るべき「多民族・多文化社会」のあり方を探究する。
専門書 (社会)
第2回日本都市社会学会若手奨励賞受賞!
「大阪生野を舞台に、在日韓国・朝鮮人と日本人との民族関係が、コミュニティの再構築にどのようにかかわるのかを地域福祉の現場で問うもので、丹念な調査研究の積み重ねが印象的な著作である」(「日本都市社会学会ニュース」No.81同賞選考理由より)
日本都市社会学会
第1回地域社会学会奨励賞受賞!
「在日韓国・朝鮮人と日本人の「民族関係」に焦点化した、……長年の丹念で、綿密なフィールドワーク(とくに大阪市生野区)から、「民族関係の結合・分離」と「地域福祉の課題」との関連をとらえ、多民族化・多文化化するエスニック・コミュニティとしての「都市コミュニティの再生」を展望しようとした事例研究への努力を評価したい」(『地域社会学会会報』同賞講評より一部抜粋)
地域社会学会

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