グローバリゼーションと暴力 ― マイノリティーの恐怖

グローバリゼーションと暴力
目次
日本語版への序文

序文

第1章 民族の殺戮から理念の殺戮へ

第2章 衝突の文明

第3章 グローバリゼーションと暴力

第4章 少数の恐怖

第5章 わたしたちのテロリスト、わたしたち自身

第6章 理念の殺戮時代の草の根のグローバリゼーション

訳者解説

参考文献
索引(人名・事項)

アルジュン・アパドゥライ 著/藤倉 達郎 訳
定価3,150円(税込)
2010年 6月発行
四六判/270頁
ISBN978-4-7907-1455-2
「文明の衝突」ではない。「文明の殺戮」だ。国民国家が力を失い、人びとのアイデンティティーがゆらいでいる現在、暴力こそが不安を解消するための手段となる。文化人類学の巨匠が、テロや民族殺戮など、グローバル化の暗黒面と対峙する!

一般教養書


日経新聞に書評が載りました

「人類学者が、近代社会の前提だった国民国家の揺らぎという視点から、冷戦後の世界の変化を論じた本」(『日経新聞』2010年7月18日(日)読書面)

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