フォーラム現代社会学 第9号 (フォーラム現代社会学)

フォーラム現代社会学 第9号
目次
特集Ⅰ 包摂と排除のアポリア
  ─ 多文化状況でのエスニック・アイデンティティ ─
はじめに(沢田善太郎)
「日本人」と「外国人」の間(佐々木てる)
  ─ コリア系日本人という試み ─
在日フィリピン人の介護労働参入(高畑 幸)
  ─ 資格取得の動機と職場での人間関係を中心に ─
コメント(谷 富夫)
コメント(安里和晃)
  ─ 包摂と排除の新たな局面 ─

特集Ⅱ 演繹的社会学の「復権」
はじめに(髙坂健次)
差別をめぐる相互行為のダイナミクス(浜田 宏)
  ─ 演繹的社会学のコアとしての数理社会学 ─
数理社会学・リベラル・公共社会学(太郎丸 博)
  ─ プロ社会学者は社会のために何が言えるのか? ─
理論の外へ、もしくは〈対話〉としての社会学(三浦耕吉郎)
コメント(高瀬武典)
コメント(吉川 徹)

論文
現代中国におけるスポーツと社会階層(池本淳一)
  ─ 都市の武術学校への転入学者を事例に ─
現代日本社会における「近代家族の揺らぎ」と親密性の変容(桶川 泰)
  ─ 『婦人公論』における独身・非婚をめぐる言説から ─
芸術至上主義の社会学(川本彩花)
  ─ ベートーヴェンにみる芸術性と商品性の関係 ─
社会主義体制における現実の表象(菅原 祥)
  ─ ポーランド・ドキュメンタリー映画の検討から ─

Abstracts

学会活動報告
 2009年度大会プログラム

▽諸規定
▽編集後記(蘭 由岐子)

関西社会学会 発行
定価1,995円(税込)
2010年 5月発行
B5/144頁
ISBN978-4-7907-1484-2
第60回大会シンポジウムの誌上再録である特集I「包摂と排除のアポリア ─ 多文化状況でのエスニック・アイデンティティ」、特集II「演繹的社会学の「復権」」の二特集により、日本社会と社会学方法論の現在を問う。さらに、投稿論文四本を掲載。

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