秋澤 亙 編/川村 裕子 編
定価2,205円(税込)/四六判/288頁
艶やかに着飾る女房たちが遊び、日記や物語を書いた貴族の邸宅はどのようなものか。冠婚葬祭から音楽、美術、スポーツ、都大路を行き交う人々のファッションなど日常の些事にいたる、多様で尽きない好奇心に応える王朝文化の小百科です。
高野 光平 編/難波 功士 編
定価3,150円(税込)/A5判/244頁
これまで眠っていた九千本余の初期CMを掘り起こし、記憶ではなく映像資料から戦後社会のリアリティに迫る。CM論に新たな展開をもたらすと同時に、戦後日本文化の歴史と現在を見直し、ステレオタイプな昭和イメージに一石を投じる一冊。
佐藤 純一 編/土屋 貴志 編/黒田 浩一郎 編
定価2,100円(税込)/四六判/240頁
近年の生命科学のめざましい発達に伴い、今日の社会を存立させている諸前提に変更を迫るがごとく大きな変容を遂げつつある「先端医療」について、社会学的な観点から定義と把握を試み、日本における展開の分析をめざす。最新の論考集。
太田 好信 著
定価2,625円(税込)/四六判/362頁
いくつもの重大なアポリアに直面する人類学。混淆する文化状況の中で、新たな語りのポジションを志す。その問題提起により大きな話題を呼んだ書に、文化理論をめぐる地殻変動をとらえ返す「文化概念の往還」を書き下ろし増補。待望の注目作。
伊藤 公雄 編
定価1,995円(税込)/四六判/238頁
グローバル化/メディア社会の深まりのなかで、ますます問われるコミュニケーション能力。私たちに「相互理解」は可能なのだろうか? 社会の原点にある人と人との関係から説き起こす、斬新なテキスト。各章にエクササイズ、読書案内を付す。
浜田 邦裕 著
定価1,890円(税込)/四六判/180頁
語学の勉強は好きですか? なぜ、語学を学ぶのでしょう? 英語以外の外国語を勉強するなら、まずこの本で予習! どんな言葉があるのか。どんなクセがあるのか。どんな難所があるのか。ヨーロッパの言葉を、ひといきに流し読みしましょう。
山川 偉也 著
定価3,990円(税込)/A5判/382頁
ホメロス、ヘシオドスをはじめ、主としてソクラテス以前の古代ギリシアの思想家たちを、著者独自の切り口で自由闊達に論究する。半世紀にわたるギリシア思想研究の蓄積を踏まえて縦横に語る「炉辺漫談」。著者自身によるスケッチも多数収録。
関西社会学会 発行
定価1,995円(税込)/B5/144頁
第60回大会シンポジウムの誌上再録である特集I「包摂と排除のアポリア ─ 多文化状況でのエスニック・アイデンティティ」、特集II「演繹的社会学の「復権」」の二特集により、日本社会と社会学方法論の現在を問う。さらに、投稿論文四本を掲載。
貴志 雅之 編
定価2,730円(税込)/四六判/264頁
政治的意識・無意識の文学的表出と多元的関連性の中に浮上する政治力のダイナミズム。そのオルゴールが奏でる協和音と不協和音の戯れに現れる二〇世紀アメリカの実像。作家の苦悩と格闘を見据えアメリカ文学と文学研究のあり方を考察する。
アルジュン・アパドゥライ 著/藤倉 達郎 訳
定価3,150円(税込)/四六判/270頁
「文明の衝突」ではない。「文明の殺戮」だ。国民国家が力を失い、人びとのアイデンティティーがゆらいでいる現在、暴力こそが不安を解消するための手段となる。文化人類学の巨匠が、テロや民族殺戮など、グローバル化の暗黒面と対峙する!
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